PowerBIのスケジュール更新失敗の原因:接続文字列の大文字小文字を見逃さないために

PowerBIのスケジュール更新が動かない! 原因は大文字小文字の微妙な違いだった件

PowerBIのスケジュール更新がなぜか動かなかった件、あれ、もう数年前の話だったような気がする。うーん、アカウント権限とか認証情報も、そのときは七割ぐらいはちゃんと合ってたと思うんだけど…何度試しても結局手動で更新していた記憶がある。なんで毎回こうなるのか、不思議だった。

そういえば、サーバー側で指定されてる接続文字列、全部小文字になってた気がする。一方でデスクトップ上ではほぼ全部大文字という状態だったような…。いや、普段SQL Server自体は大文字小文字にそこまで厳格じゃないし、えっと、接続情報も似た感じなら普通問題ないと思い込んでた。でも、ふとサーバー側からコピペして戻したことがあって、それだけで一度だけ自動更新できちゃったこともあった。不思議だよね。まさかこれが原因?

話が逸れたけど、その翌朝くらいにもスケジュール通り処理が流れていたっぽかった。ま、いいか。原因を完全に突き止められたわけでもないし…。このへんの表記揺れ?みたいなの、本当に時には影響出す可能性あるなあと妙に納得した。細かな違和感ほど見逃しやすいよね—気づいてから「あっ」てなる。

本段の参照元: https://www.johnmackintosh.net/blog/2021-02-11-scheduled-refresh/

日本の現場あるある? ケースセンシティブ問題が長期化しがちなワケ

えっと、なんか気付いたんだけど――いや、ほんと偶然なんだよね――「サーバー側で指定されてる接続文字列って全部小文字だったのに、デスクトップではほぼ全て大文字」って事実があったんだ。ま、普通なら「そんな細かいこと…」って思うかもしれないけど、これが何らかの影響を及ぼしてる可能性を考えざるを得なかった自分がいる。

SQL Server自体は、大文字・小文字についてそこまで厳密じゃない。だから油断しちゃいそうになる。でもさ、PowerBIサービス側で認証とか接続情報に微妙な差異が出た時、そのせいで予期せぬ挙動になることもあるみたい。うーん、不安になっちゃうな。あ、この話で思い出したんだけど、一度だけサーバーからコピーした小文字表記の接続情報に置き換えてみたら、自動更新がちゃんと動作した経験もあるんだよね。どうでもいいけどコーヒーもう冷めてる…。

つまりこういうケース、「見落としやすい細かな違い」がシステム全体の流れにじわじわ効いてくる例として頭の隅っこに置いておく必要、たぶんあると思う。ま、いいか。でも無視できない現象なんだよ、本当に。不思議なほどにね。

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