技術ブログの更新は面倒だけど、やっぱりJekyllで逃げる話
去年、あんまり記事を書けなかったような…そんな気がしてる。いや、本当にそうだったのかは自分でも怪しいけど、とにかく時間が減った。子供も大きくなって、夜って案外静かなものだと思ってたのに、その時間すら知らないうちに消えていくんだよね。不思議。でもまあ、ブログ自体の価値とか——これさ、ふとした時になんとなく考え込むことあるけど、実際には文章を書く作業よりも細々した調整や画像を選ぶ手間、それからリンク貼るの忘れたみたいな小さな面倒事、そればっかり溜まっていく感じで……。あ、なんか今話ずれた?いや違う、それも含めて「疲れる」理由なのかな、と戻ろうと思う。
構造を一通りいじった頃になると飽きてしまう現象は昔から変わらないし、正直言えば今年こそリニューアル——いや、「どこかで」くらいが妥当かな、と半端に考えている。ただblogdownとかHugoとかdistillとかは結局避け続けていて……何でなんだろ。Quartoも見た目はいろいろできるらしいのだけど義務感しか湧かなくて全然手が動かない。たぶんまたjekyllベースを探してぐるぐるする未来しか想像できないという予感だけ残ってる。不器用にもほどがある。
最近は目的についてもちょっと迷走期に入ったっぽい雰囲気でさ。NHSでR使う意味?それもう今更語らなくても世間的には十分伝わってそうだし、自分自身もちょっと前までなら熱心だったテーマなのに、不思議と力が抜けてきてる。それよりここ半年くらいは職場で起こった諸々の課題をRでどう処理してきたか、その記録みたいになりつつあるような…そんな流れがぼんやりと見える。でもまだ確信とは程遠くて、この先どうなるやら、自分でも笑えるくらい曖昧。ま、いいか。
構造を一通りいじった頃になると飽きてしまう現象は昔から変わらないし、正直言えば今年こそリニューアル——いや、「どこかで」くらいが妥当かな、と半端に考えている。ただblogdownとかHugoとかdistillとかは結局避け続けていて……何でなんだろ。Quartoも見た目はいろいろできるらしいのだけど義務感しか湧かなくて全然手が動かない。たぶんまたjekyllベースを探してぐるぐるする未来しか想像できないという予感だけ残ってる。不器用にもほどがある。
最近は目的についてもちょっと迷走期に入ったっぽい雰囲気でさ。NHSでR使う意味?それもう今更語らなくても世間的には十分伝わってそうだし、自分自身もちょっと前までなら熱心だったテーマなのに、不思議と力が抜けてきてる。それよりここ半年くらいは職場で起こった諸々の課題をRでどう処理してきたか、その記録みたいになりつつあるような…そんな流れがぼんやりと見える。でもまだ確信とは程遠くて、この先どうなるやら、自分でも笑えるくらい曖昧。ま、いいか。
本段の参照元: https://www.johnmackintosh.net/blog/2025-01-01-once-more/
英国のRネタは日本で刺さる?未完成プロジェクトで挑む完璧主義への反抗
最近、ふと思うんだけど、「今のブログ構成って、細かい部分に手を入れすぎてさ、全体が何だったっけ?みたいな…ぼやっとしてきたような気がするんだよね」。ああ、たぶん自分だけじゃないと思いたい。例えばCSSをちょこちょこいじったり、テーマごとのプラグイン仕様を比較したり…。なんだろう、本来やりたかった「記録」に集中できなくなる感覚があるんだよ。ま、それでも仕方ないのかもしれない。
でさ、特にjekyll系の場合だけど(まあ他も似たり寄ったりかな)、カスタマイズ性は高い一方で依存関係の管理とかビルド時エラーとか、その辺りでもう時間取られて結局疲れること多かった。えっと…画像サイズの調整ひとつですら、一度設定してから再編集しようとするとパス指定ミスとかキャッシュが残るとか、小さい落とし穴ばっか出てくる。不思議なくらいややこしい。
……あ、ごめんまた話逸れそうになった。でも大事なのはここからで、だから構成を変えようかなって考えるときは、とりあえずよく使う要素や自動化できそうなフローをまず洗い出してみる。それで、「手数」をどう減らすか逆算して設計見直す――それしか現実的じゃなかった気がする。まぁ、完璧なんて無理なんだけどね。
でさ、特にjekyll系の場合だけど(まあ他も似たり寄ったりかな)、カスタマイズ性は高い一方で依存関係の管理とかビルド時エラーとか、その辺りでもう時間取られて結局疲れること多かった。えっと…画像サイズの調整ひとつですら、一度設定してから再編集しようとするとパス指定ミスとかキャッシュが残るとか、小さい落とし穴ばっか出てくる。不思議なくらいややこしい。
……あ、ごめんまた話逸れそうになった。でも大事なのはここからで、だから構成を変えようかなって考えるときは、とりあえずよく使う要素や自動化できそうなフローをまず洗い出してみる。それで、「手数」をどう減らすか逆算して設計見直す――それしか現実的じゃなかった気がする。まぁ、完璧なんて無理なんだけどね。
