控えめな日本でもブログを書いてみよう

控えめな日本でもブログを書いてみよう—私の経験と挑戦

英語で書くのと日本語で書くの、こんなに違うんだって話

内向型の人、例えばISFJとか、まあよくいる感じ。自分の話は苦手だけど、ブログとかSNSに顔を出す人もいなくはない。なんだかんだで、七十人以上フォロワーが増えたこともあったらしい。最初はブログ誰にも読まれなかったっぽいけど、後から海外の見知らぬ誰かが読んでるって気づくこともあるみたい。Twitterは昔避けていたけど、そのうち慣れて情報交換するようになったり、新しいRパッケージ知ったりする場面も結構あったそう。

コードが雑だったり、自分でも納得してない部分を公開した経験も多いらしい。でも批判よりアドバイスや新しい知識との出会いの方が目立つ印象。時には数千回以上記事が見られて意外だった、とも。忙しくて夜中に書くしかないとか、小さい子育てしながら合間に更新したりしてるって話もちょっと記憶に残ってる。「価値がある内容かわからない」みたいな迷いを持つ人、多そう。一回目の記事を書くまで時間かかる人は将近半分くらいいるのでは？そんな感じで、完璧じゃなくても情報発信することで何か変わる事例、多々ありそうな雰囲気だった気がする

本段の参照元: https://www.johnmackintosh.net/blog/2017-12-30-time-to-shine/

日本語でも書いてみたら、意外と楽しいかも？

日本の情報発信の文脈では、内向的な人々が自分の経験や知識を共有することに対して、いくつかの心理的な障壁があるように思います。まず、完璧主義的な傾向が強く、「自分の知識が十分でない」「間違いを指摘されるかもしれない」といった不安が、情報発信を躊躇させる要因になりがちです。

また、日本の文化的背景では、控えめさや謙虚さが美徳とされるため、自分の知見を積極的に発信することに抵抗感を持つ人が多いでしょう。特にテック系のコミュニティでは、高度な専門知識を持っていないと感じる人ほど、発信を躊躇する傾向があります。

さらに、匿名性の高いオンライン空間での批判や炎上を恐れる心理も、情報発信の大きな障壁となっているかもしれません。こうした心理的なハードルを乗り越えるには、小さな一歩から始め、supportiveなコミュニティとつながることが重要だと考えられます。