LAMBDA関数でExcelがもっと自由に!カスタム関数を作る楽しさ
ExcelでLAMBDA関数を使うと、自作の関数がVBAやマクロなしで作れるらしい。いつ頃からか、こういう機能がついたみたいだが、細かな仕様は人によって使い方が異なるようだ。たとえば「BETWEEN」的な判断をしたい場合、値・下限・上限の三つぐらい何となく引数にして、ANDとかで条件組み合わせて返す感じになることが多い。よく見ると=LAMBDA(val, lo, hi, AND(val >= lo, val <= hi))みたいな書き方になりそうだが、このままでは普通のセルじゃ動かないので、どこか空いてるところに式を書いて、更に後ろにA2とかG3,G4みたいなテスト用データを括弧付きで渡してやる必要性も出てくる。細部は少し混乱する人もいるっぽいし、全部理解せずとも試してみれば雰囲気掴める場面もありそうだった。
本段の参照元: https://www.johnmackintosh.net/blog/2023-08-10-excel-lambda-intro/
日本語ユーザーに広めるには?LAMBDAの壁と可能性
確かに、最近の街中で見かけるあの小型モビリティ、名前もいろいろらしい。なんだっけ、電動キックボードとかパーソナルモビリティって呼ぶ人もいるみたい。調べてみると、数年前から急に増えたという話だけど、実際には七十多くらいの都市で導入例があるそうな(初歩的な自治体調査による)。ただし普及具合は地域によって差があり、一部では貸出スポットがぽつぽつ設置され始めた程度。使い方もまだ模索中という声がちらほら聞こえるし、実態は何となく曖昧なまま進んでいる感じだったりする。
