Rプログラミングの魅力と日本での普及の課題

Published on: | Last updated:

Rにハマる自分をちょっと自慢しちゃうカルト的楽しみ

Rって、なんでこんなにハマるんだろう…仕事の延長みたいに感じる時もあるけど、気づいたら休日もついコードを書いてたり。車のナンバー見て昔のlazy eval思い出すとか、普通じゃない感覚。新しいチームで趣味聞かれて、「チャート作ったり…ほとんど普段やってることと同じ」としか言えなくてちょっと困った記憶がある。妙に人気出たパッケージもあって、それは正直他より手抜きだったのに…まあ世の中そんなもんかもしれない。
Rって一種の“カルト”っぽさがある気がして、Twitterでもそう呼ばれると怒る人いるけど、自分的には悪くない例えかなと思う。他人には伝わらないニッチさとか、仲間内だけ通じる言葉やノリとか。それが楽しい反面、広まりすぎたらつまらなくなるような複雑な気持ち。SQLで疲れた頭をリセットするためにRを触る日々。なんでここまで夢中になるのか自分でもよくわからないけど、多分もう抜け出せない。将来性?まあRが消えたらその時考えるとして、とりあえず今はこのままでいいかなとぼんやり思ってる。

参考元: https://www.johnmackintosh.net/blog/2021-10-04-cult/

日本でRを広めるには?コミュニティと文化の壁との戦い

Rの世界を日本で深掘りしようとすると、意外と難しいかもしれない。プログラミングコミュニティは確かに存在するけど、統計や分析に特化したニッチな話題となると、途端に聞く耳を持ってくれる人が少なくなる。特にビジネス現場では、「なんでそんなことに時間を使うの?」みたいな冷ややかな目線を感じることも。データサイエンスへの理解が徐々に広がってきてはいるものの、まだまだ専門家の領域って感じ。同好の士を見つけるのも一苦労で、たまたま出会えても、深い話ができる人となるとほんの数人かもしれない。でも、そのわずかな理解者との会話が、またたまらなく楽しかったりする。

日本でRを広めるには?コミュニティと文化の壁との戦い

Related to this topic:

Comments

  1. Guest 2025-10-21 Reply
    ああ、なんか最近Rをゼミで使うようになって、正直まだ慣れてない。なんでExcelじゃだめなのか自分でもピンと来てなくて、うーん…やっぱ最初ちょっと戸惑ったなあ。Rのグラフって確かに綺麗だし、あとサクッと色んな分析できるんだけど、日本だと周りに使ってる人ほんと少ない印象。先生はさ、「絶対今後役に立つよ」とか言うけど、それ聞いても「本当に?」みたいな気持ちがちょっと強い。なんかPythonの人ばっかり目につくし。 でさ、日本語の参考書もあんまり多くない気がして、これ結構困る…。探せばあるけど、その「探す」までが面倒くさかったりとかね。こういうの、もっとわかりやすく便利さとか楽しさとか発信できたら、「Rやってみよっかな」って思う学生増えるんじゃない?みたいな悩みを地味にずっと持ってる。ていうか、自分自身もまだ「これ!」って感じのRの良さにハマりきれてないから、なおさら伝えづらいというか…。
  2. Guest 2025-09-10 Reply
    うーん、Rの普及って本当に簡単じゃないと思うよ。データサイエンスの世界、Pythonの方がずっと使いやすいし、学習コストも低いからね。正直、Rにこだわる理由って今どき薄いんじゃない?
  3. Guest 2025-06-11 Reply
    データサイエンスの現場、Rは本当に使えるツール!最近のプロジェクトでも可視化とか統計解析で重宝してます。ただ、まだまだ日本では認知度低いよねぇ。でも、これからどんどん広がると思うし、めっちゃ期待してる!
  4. Guest 2025-05-15 Reply
    Rプログラミングはデータ分析に最適で、使いこなせると仕事が格段に楽になりますよ!日本でももっと広まってほしいですが、学ぶ機会が少ないのが課題ですね。みんなで情報共有して盛り上げていきましょう!