コードを書くスピードが10倍速くなるVS Codeの隠れた操作術


Summary

VS Codeの生産性が劇的に上がる隠れショートカットについて、実際に使ってみて「あ、これ便利!」と思ったものをピックアップ。特にMacユーザー向けの時短テクニックが中心なんだけど、たまに動作が不安定なところも含めてリアルな感想付きで紹介してるよ。 Key Points:

  • コントロール+シフト+バッククオートでターミナルをサッと開く(たまに反応しない時もあるけど、大体便利)
  • コマンド+Bでサイドバーをトグルできる(2回押さないと効かない謎の現象も...)
  • ファイル検索はコマンド+Pが定番だけど、シフトを足せばコマンドパレットも開ける(最初は混同しがち)
覚えるとコードを書くリズムが格段に変わる、地味だけど強力なVS Code操作術の数々。

VSCodeのショートカットって、知ってる人はかなり便利だって言うけど、実際には全部覚えてる人は少ない気がする。編集タブの操作とかでも、例えば…閉じたタブをすぐにまた開く時、「⌘」と「⇧」と「T」だったかも?そんな感じで七十種類近くあるらしいけど、全部使いこなしてる人なんてあまり見ない。

タブ同士を行き来したい時は、「^」押しながらTabキー、とか。いつも迷子になりがちなウィンドウやファイル間の移動だけど、これなら割と直感的。今開いてるタブをサッと消したいなら「⌘」+「W」、で、一気に全部閉じたい場合は…えーと、「⌘K」の後にもう一回「⌘W」だったような。でもこの辺り、何となく似たものが多くて混乱しそう。

スプリットビューを使う時なんかも、「^」と矢印キーで左や右へ移せたっぽい。ただ、この辺正確じゃなくても案外なんとかなるから不思議。番号キーで分割されたペインを切り替える方法もあったけど、それって「⌘1」とか「⌘2」でできた…ような、多分そんな感じだったと思う。

あと端末パネル(Terminal)ね。「^」(コントロール)+バッククォート(ちょっと珍しい記号だけど)を押すことで開いたり閉じたりできるみたいだけど、自分では何回かしか試してないし、人によっては全然使わないこともある。慣れてしまえば作業効率が数倍になることもあるっぽいけど、本当にそこまで到達できる人はごくわずかな印象。

こんな風にショートカット集めても、その場では役立つんだろうけど、全部覚えちゃおう!とはなかなか思えないものだよね…。

さて、MacのVS Codeでたぶんよく使われてるショートカットについてだけど、全部で十個や二十個くらいある中からちょっと気になるものをピックアップしてみるね。

まずは新しいターミナルを開く操作。コントロールとシフト、それにバッククオート(あの左上の記号)を一緒に押すと、なんだかんだですぐターミナルが立ち上がってくれる気がする。まあ、時々反応しないこともあるけど。

それから、サイドバー。あれはコマンドとB同時押し。これで大体メインっぽい横の欄がパッと出たり隠れたりするらしい。でも何回か押さないとうまく動かなかったり…そんなこともたまにあるような。

ファイル検索したい時はPを添えてコマンドキー、と言われてる。直感的には見つからなくても繰り返せばそのうち目的のファイルに辿り着ける可能性が高いとか聞いた。あとコマンドパレット開く方法も似ていて、そこにシフトまで足す感じ。全部覚えきれてはいない人も周りにはちらほらいるっぽい。

ファイルエクスプローラーとか問題パネルや出力パネル――これらもシフト込みでEだったりMだったりUだったりと文字違いで割り当てられてる。でも間違えて別のウィンドウ広げちゃうこと、本当に何度か経験したような…。

履歴戻ったり進んだりするやつはコントロール+マイナス系統。ただ連続ですごく戻れるわけじゃなくて、一度二度…いや数回ぐらい? そこまで遡れる印象はあまりない。

設定画面ならコンマとの組み合わせ。でも意外にこの呼び出し方知らない人多そうな気配あり。そしてキーボードショートカット一覧を見る手順もちょっと複雑めで、「K」→「S」と繋げて打つ必要があるみたいだよ。でも正直、自分含め全員が暗記しているとも限らず…。
Extended Perspectives Comparison:
ショートカット説明
Ctrl + Shift + T閉じたタブを再度開く
Ctrl + Tab最近使ったタブ間で切り替え
Ctrl + W現在のタブを閉じる
Ctrl + K, Ctrl + W全てのタブを閉じる
Ctrl + Enter新しい行に改行を入れる
Ctrl + Bサイドメニューの表示/非表示
Ctrl + Pファイル検索を開く
Ctrl + ` 下部ターミナルの表示/非表示
F9現在の行にブレークポイントを追加/削除

サイドバーやターミナルを一瞬で開閉するパネル管理術

たぶん、誰でも知っているような基本操作だけど、テキストを選んだままコマンドとCを押せばコピーできるらしい。何も選ばなくても、その行ごと持っていけることが多いみたい。切り取りも似た感じでコマンドXを使うとか聞いたことがある。そのあと貼り付けはコマンドV。保存も忘れがちだけど、コマンドSでいつでもできるはず。

コメントアウトしたい時、コマンドとスラッシュの組み合わせでサクッとできたりするっぽい。ただ戻したくなる時もあって、その場合は大体コマンドZだったかな。やり直しならシフトも一緒に押す必要がある、と誰か言ってたような。

進んだ使い方になると、自動補完の機能が目立つ気がする。オートコンプリートはコマンドスペースだったかな?候補を受け入れるにはタブやエンターとか色々あるそうだよ。同じ単語探して追加したい時なんかは、確かコマンドDで次の一致箇所へ選択範囲を増やせたと思う。

インデントや逆に戻す操作もちょっと複雑で、右括弧(これは右カッコ?)なら一発で下げられるっぽい。でも左カッコだったりシフトとタブ組み合わせて上げたりすることも多いらしい。行ごと消したければ、どうやらコマンドKという話を聞いた覚えがある。

折り畳みとか展開はオプションキー絡めて左右のカッコ使う感じ…正直自信ない。でもそんなショートカット見た気もする。一つ下に新しい行欲しい時は普通にエンター、それより上ならシフト足せばいいという曖昧な記憶。

警告出てきたらクイックフィックス的なの表示させるショートカット…これ確かコマンドピリオドじゃなかったかな。でも全部正確じゃないかもしれないし、人によって使い方違ったりするから、一度試してみても損はないかもしれないね。

たしか、オプションキーと上や下の矢印を組み合わせて使うと、行を簡単に上下へ動かせるって話だったかな。すべての行でスムーズに動くわけじゃなかった気もするけど……よくあるブロックコメントはコマンド・オプション・Aで選択部分だけサッと囲めるから、まあ便利と言えば便利。ただし全部が一瞬でできるわけじゃなくて、時々思った通りにならないことも。

カーソル周りの操作についてはね、なんだか昔から似たようなものが多い気がする。ワードの始まりや終わりまでジャンプしたいならオプション押しながら左右。単語ごとに移動できるから、大雑把に編集したい時には結構役立つんだ。もし範囲を広げたいならシフトも同時に押してみればいい。ただ一文字ずつ丁寧に選ぶ場合はシフトだけで左右、と聞いた覚えがある。それでも複数箇所を直す必要が出てきたら、オプション+クリックっていう技もあったような? 複数カーソル追加できるので、本当に作業がちょっと楽になる場面もある。でも、その状態を元に戻したいならコマンドU……これもうっかり忘れちゃうこと多い。

あとね、不思議なのはカーソルを今いる位置の上とか下にも増やせたりするんだよね。コマンド押しながら上下って感じ。でも正直言って慣れるまでは混乱しやすかったかなぁ。制御キーとシフト、それに矢印組み合わせれば今の選択範囲を少しずつ広げたり縮めたりできる仕掛けもあったような? そうそう、ボックス状の選択にはシフト+オプション+クリックとかドラッグ、それからさらにコマンドまで混ぜて矢印操作――こうなるともう指が絡まりそうで……使いこなしている人はそんなに多くない気も。

デバッグ関連になると話もちょっと変わってくるみたい。F9辺りで今見ている行へのブレークポイント設定・解除だったと思う。ただその中でもインラインという特殊なものにはシフト付きF9……まあこれは何度か試さないとうまく使えない人もいるかもしれない。デバッガー自体の開始や続行にはF5(これは昔から変わってない)、止めたい時はシフト付けたF5だったかな。でも全体再起動の場合はコマンド+シフト+F5というちょっと複雑な手順だった記憶が残ってる。

途中で止めたり、一時停止したいならF6とか、その隣辺りのキーだったような曖昧さが残る。そしてコード内を「入る」「抜け出す」となるステップ系操作にもそれぞれ決まったファンクションキーが割り当てられていたっぽい。ただ全部を完璧には覚えてなくて、「七十回くらいやれば身につく」なんて冗談交じりによく聞く話だよね。本当に必要になる場面はそれほど頻繁じゃないとも言われたりするし……。

こんなふうだから、ショートカット操作ひとつ取っても実際には人によって使い方や記憶違いがあったりして。「ほぼ半分くらいしか活用されてないんじゃ?」という声さえちらほら聞こえるくらいなんだ。

オートコンプリートやインデント調整の上級編集テクニック

なんとなくシンボルを探したり変えたりする時、あれこれ方法があるらしい。例えば……名前を直すには確かF2だった気がするけど、自信ないな。ファイルの中にある色んな記号や関数名を一覧で見つけたい時は、コマンドとシフトとOを一緒に押すんだっけ?まあ、ほぼ全部のプロジェクト内から何か探したい時は、Tも使ったような気がしなくもない。定義場所へ飛ぶのってF12だったかな……いや違うかもしれない。あ、でも定義をチラ見できるショートカットもどこかで見たような。でもそういうのってオプションキーとか使うパターン多いよね。

それから、参照元を探す場合はシフトとF12だった気もするし、自信はそこまでない。この辺の操作って細かい違いが多くて混乱する人多そうだよね。なんとなく全部まとめて調べたいならコマンドとシフトとF12とかもあったような無かったような。

テキスト検索や置換だと話はちょっと違ってきて――ローカルでサッと探すだけならコマンド+F。でも全体から抜き出したい場合とかだとコマンド+シフト+Fとか、それに似たHみたいなやつも見た気がする。正直、この辺りは人によって微妙に使い方違うし、正確には覚えてる人少ないんじゃないかなぁ、とふと思ったりする。

Windows上のVSCodeでのエディタのタブ操作について、うろ覚えだけど、前に閉じちゃったタブをもう一度開き直すには、確か何か三つくらいキーを同時に押してたような気がする。そういうことはたまにしかないけど、いざってときに便利だよね。それから、開いてるタブの間を行ったり来たりしたいときは、一番最近使ったもの順でサクッと切り替えられるショートカットもあったと思うけど、記憶が曖昧だな。

今見てるタブをパッと閉じたいなら、割と簡単だった気がする。全部まとめて消しちゃいたい場合もたまにあるけど、その場合はキーを二回くらい連続して押したかもしれない……ちょっと自信ない。左右に分割された画面がある場合、今いるやつを隣に動かすコマンドも用意されてるっぽい。ただ、その矢印キー使うやり方は人によって好み分かれるかな。

複数の分割ウィンドウがある時、それぞれに番号振られてて、その番号で直接選ぶ方法も存在してたような……ただ実際そこまで多用する人は少数派なんじゃないかな、とふと思った。あと何だったっけ? ああ、パネル関係だ。下のターミナルとか出し入れするときは、「バックティック」と呼ばれてる記号と一緒にコントロール押すんだったような気がする。でも細かいところはいつも迷っちゃうんだよね。

デバッグ作業が10倍速くなるブレークポイント設定法

たしか、どこかで「コントロール」と「シフト」、それに“バックティック”っていう記号を同時に押すと、なんだか新しい端末が開くらしい。けど、実際のところ何回もやる人はあまり多くない気がする。ちなみに、一番左側のメニューみたいなやつを広げたり畳んだりするなら、「コントロール」押しながらBだったはず。ファイル検索したいときは、「Ctrl」+P…だったような。でも間違えてQを押したこともあるかもしれない。

コマンドパレットは、「Ctrl」と「Shift」にもう一つPを追加して叩けば出てくる感じ。ただし反応しない時もごくたまにある。ファイルエクスプローラーサイドバーをパッと表示したい場合には、「Ctrl」「Shift」「E」みたいだけど、普段意識して使う人はそこまで多くなさそう。

問題点パネルとか出力パネルとか、そういうのを展開・縮小するショートカットもあった気がするけど、どうだったかな。「Ctrl」「Shift」「M」で問題一覧が見えたり消えたりするし、出力関連ならUだったかもしれない。

矢印キーとAltキー組み合わせて行ったり戻ったりできるって話も聞いたことがあるけど、自分で頻繁に活用している人は限られている印象。「設定」を開きたかったら「Ctrl」とカンマという変わったペアなんだよね。

キーボードショートカット全部確認したい人向けには、「Ctrl」K押してからS…まあ実際そこまで調べ尽くす人は珍しい気もする。

テキスト編集についてざっくり言うなら、コピーだったら大体「コントロール」とC(これほど多用される操作他になさそう)、切り取りはX(でも失敗するとちょっと焦る)、貼り付けV。全部選択するならAで済む話だけれど、大量データだと一瞬止まることもたまにある。

コメントアウトは「コントロール」とスラッシュ。同じような動作なのにMacだと違う組み合わせになって混乱した覚えがちらほら。元に戻したい場合にはZ、それでもう一度やり直すのならShift足すかYで良かったんじゃないかな? なんとなくそんな記憶。

テキスト編集に関する小技って、案外知られていないものも多いんだよね。例えば、何かを入力している途中で、たしか「コントロール」とスペースキーを押すと補完候補が出てきたりすることもあるらしい。まあ、そのままタブとかエンターを使えば、その候補を採用できる……はずなんだけど、人によっては違う方法でやってるみたい。

似ている文字列を次々に選択範囲に追加したい時は、「コントロール」とDだったような?でも全部選択されるかどうかは、試してみないと分からないこともあった気がするな。

あと、行のインデントを調整したい場合、「コントロール」と右側のカッコだったかな。それとも左だったか……なんとなくそんな感じ。逆にアウトデントするときにはシフトとタブ、それか「コントロール」と左側のカッコ、と言われていたような覚えがある。ただし、この辺りは設定によって微妙に違うことも多いので、一概には言えない気がする。

そうそう、今書いている行ごと削除したい時には、「コントロール」とシフト、それからKという組み合わせが使われている場面を見ることがちらほら。ただ実際には他にもやり方があったり、間違えて消してしまった人も少なくないとか。

コードのまとまり全体を閉じたり開いたりするとき、「コントロール」+「シフト」でカッコキー(どっちだったかな…)っていう操作法も見聞きしたことある。でもうまく動作しないケースもあった記憶。

新しく下の行に改行を入れるなら、「コントロール」押しながらエンターキー。これでカーソルが一つ下へ移動して、新しい段落になるんじゃなかったかな。細かいところは環境次第で違うけれど、おおむねそんな感じだと思う。

プロジェクト全体から特定文字列を探し出す検索術

カーソルを上下に動かしたり、行そのものを上げ下げするには、たしかAltと一緒に矢印キーを使うことがあった気がする。そういう小技って、慣れてくると自然に手が動いてしまうもので、細かい操作もだいたい指先の感覚で済ませてしまう人も多いとか。カーソルの追加はクリックしながらAltだったか……ちょっと曖昧だけど、それで複数箇所同時編集できる便利さ、一度体験すると戻れない。

コメントアウトもややこしい。範囲選択してからShiftとAlt、それにAだったような気がするけど、本当にそれだけだったかな?間違えて他のショートカット押すこともしばしばあるので、自信満々では言えない。まあ、大抵の場合は何回か繰り返してみればどうにかなるもの。

クイック修正メニューみたいなのは確かCtrlとピリオド辺りだったと思うけど、これも完全じゃない記憶。ただ、それ使えばエラーとか警告への対応候補がパッと出てきて、急ぎの作業でも助かったことが何度か。昔はこういう機能自体知らなかったから、今となってはありがたい。

テキスト選択やカーソル移動にもコツがいる。一文字ずつ移すならシフト押しながら左右キーだろうし、単語単位ならコントロール混ぜるんだったっけ?人によって微妙に癖も違ったりして面白い。

Undo系統――つまりカーソル操作だけ取り消すやつ――これはCtrl+Uっぽかったけど…実際そんな場面ほとんど無いとも思える。でもたまーに意図せぬ位置へマルチカーソル飛ばした時なんかには重宝するんだろう、多分。

あとボックス選択というのかな?範囲を四角形みたいに取る方法もあったけど…Shift・Alt・クリックとかCtrlまで足したり、とにかくキー組み合わせ次第で色んな事できた記憶だけ残っている。本当のところ全部正確じゃない気もしなくはないけれど。

デバッグの話になると、実際に触ってみてからじゃないとピンと来ないことが多いかもしれません。例えば、現在の行でブレークポイントを追加したり外したりするには、F9とか…まあ、よく使う人なら指が勝手に覚えてしまうような感じでしょうか。それと似たような操作でインラインブレークポイントもできて、これはShiftキーを押しながらF9だったと思います。けど、正直なところ全部のショートカットを覚えるのは難しいし、人によってよく使うものも違ったりしますよね。

それからプログラムを一時停止させたり続けて動かしたりするキーもあったはずです。F5はたしかデバッガーをスタートさせたり、一旦止まってる場所からまた進めたり…そんな感じです。ただし、途中でやっぱやめたい時にはShift+F5という組み合わせがあった気がします(自分は何回か間違えたことあります)。完全に最初からもう一度デバッグしたい場合はCtrl+Shift+F5みたいなちょっと複雑なものもあるんですよね。でも、その辺りは手元にメモ貼ってる人も見かけます。

そうそう、「今この瞬間でプログラム止めたい」っていう願望がふっと湧いた時にはF6だったかな?でも、この辺になると環境によって微妙に効き方変わる気がして、自分でも確信持てなくなることがあります。関数の中身まで踏み込んで追いかけたい時なんかはF11、と教わった記憶があります。逆に「もうここ出たい!」という場面ではShift押しながらそのまま戻れるっぽいですが、自分の場合ちょっと混乱しちゃうこともしばしばです。次の行だけ軽く通過するような操作――これ、多分F10ですね。でも細かい違いまでは曖昧になりがち。

シンボル検索とか置換作業について話すとなると…例えばカーソル下の名前(シンボル)全部まとめて変えたい時にはF2を押す癖がついている人もいるでしょう。一方でファイル内全体とかだとCtrl+Shift+Oというショートカットで一覧表示できたりするんですが…正直そこまで頻繁に使わない人も多いんじゃないかなぁとも思います。同じプロジェクト全体からシンボル探すならCtrl+Tだったと思います。ただこれもちょっと反応遅かった記憶があります。

定義ジャンプ的な機能――つまり「この関数どこだ?」みたいなのを直接飛ぶためにはF12(あるいはCtrlクリック)なんですが、自分の場合結局マウス頼みに戻っちゃったりします。その場から離れずに定義だけチラ見したいならAlt+F12らしいです。でもその存在自体忘れている日も…。関連箇所ぜんぶ洗いたい場合、「参照」系統のショートカットとしてShift+F12などがあります。ただ全部見ても迷子になるケースも結構ありました。同様にサイドリスト開く方法(たしかShift+Alt+F12)はあるものの、実際活用してる人はそんな多くない印象でした。

テキスト検索や置換作業について言えば、「よくあるパターン」としてCtrl+FやCtrl+Hとか覚えておけば大体困らない気がします。局所的にも広範囲にも使えるので便利と言えば便利。ただグローバル検索となるとCtrl+Shift+Fや同じ感じでH押すことで一括対応できたような…。でも誤爆すると意図せぬ書き換えになった経験談など耳にしますね。

こういうコツ――いやテクニック?――ひとつひとつ掴むごとに編集・ナビゲーション・デバッグ作業など、本当に手早く済ませられる可能性がぐっと高まります。でもどんな場面でも完璧無敵とは限らず、慣れや個々人のクセにも左右される部分、大きいですよね。「もっと速く打ち込みたい」と思いつつ、それぞれ微妙な工夫重ねているエンジニアさん、多かった印象です……こんな断片的ヒントでも役立つタイミング来れば幸いです😉

Reference Articles

AIの乗っ取りがどのように2年で起こり得るか

最初、U3はトップ研究者に似ていますが、10倍速くなっています。 これらのエージェントはすでにOpenEyeにとって大きな存在です。2024年にOpenEyeの ...

DX白書2021_第4部 DXを支える手法と技術

第1章では、変化に応じた迅速かつ安全なITシステムの更新や外部サービスとの連携を実現するため. の企画開発手法・技術を紹介する。第2章では、データ利活用技術として、 ...


Joachim Hornegger

Expert

Related Discussions

❖ Related Articles